ほぼ日手帳 2019年 ラインナップ

今年もいろいろなほぼ日手帳が登場!

来年、2019年1月1日から使えるほぼ日手帳が出ました。

手帳マニアとして、【ほぼ日手帳オリジナル】、【ほぼ日手帳ウィークリー】、【ほぼ日手帳プランナー】をご紹介したいと思います。

個人的に「くま」が好きなので、ウィークリー(真ん中)とプランナー(右)はシュタイフコラボバージョンをチョイスしてみました。

ダズミ
「コラボ」って惹かれるよね。

ほぼ日手帳オリジナル

言わずと知れた、ど定番の手帳。オリジナルです。

文庫本サイズなので持ち運びしやすい人気の1日1ページの手帳です。始めにマンスリーがあり、そのあとは1日1ページ書ける仕様になっています。

1日1ページなので、チケットや、頂いたお菓子の可愛い包み紙、チェキの写真をそのまま貼ったりと思い出をそのまま残せるので私は5年ほど前からこのタイプの手帳を愛用しています。

時間があるときはイラストを書いたり。

書いている時も、去年のものを振り返るときも楽しい手帳。

お仕事によって選べるように、マンスリーページが日曜始まりのタイプと月曜始まりのタイプの2タイプがあります。

ほぼ日手帳ウィークリー

長財布と同じ大きさでポケットなどにスリムに収納可能な手帳です。

手帳を軽く、持ち運びたい人向けです。

マンスリーの次にウィークリーがあり、ウィークリーの右隣のページはフリーページになっています。

なので毎日毎日イベントはないけど、週一回くらいなら何かしら書いたり貼ったりするものがあるって人にはちょうどいい手帳ですね。

絵よりも文字で残したい人向けとも言えます。

ひとこと日記や家計簿、日々の食事と体重の記録などにぴったりです。

ダズミ
ウィークリーの右のページに色々貼れるから、これはこれでいい手帳だよね。

ほぼ日手帳プランナー

表紙の黒いちょっと高級感漂う手帳。

中身はオリジナルとほぼ同じで1日1ページですが、全て英語表記になっており日本の祝日は記載されていません。

曜日など英語で書かれているのでとてもスタイリッシュですね。

巻末のおまけページも外国の方を意識したページ構成になっています。

おしゃれな手帳を使いたい方、カバーなしで使いたい方にオススメです。

まとめ

使われている紙は全て共通して「トモエリバー」です。

薄くて軽くて、裏写りしにくいと紙の手帳ユーザーに大人気の紙です。

例えるなら辞典に使われている紙みたいな感じです。

すごく薄いのに、万年筆で書いても透けないのでとっても快適に書くことができます。

1日1ページ描きたいけど、持ち運びが重くて大変とお思いの方には1月から6月、7月から12月分が別冊になっている2冊組の【avec】アベクもオススメです。

ほぼ日手帳シリーズは全国のロフト、ほぼ日サイトなどで買う事が出来ます。人気なものは売り切れてしまうので、欲しい商品があればお早めに手に入れることをオススメします。

ダズミ
急がねば!!!

ほぼ日手帳 公式ガイドブック 2019を読んだ感想 レビュー

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