OM-D E-M10 Mark II レビュー 【ディズニーシー編】

オリンパスのミラーレス一眼を持ってお出かけしてみよう

というわけで、先日購入したミラーレス一眼「OM-D E-M10 Mark II」で写真を撮りたい!

そう思った私は、どこを撮っても絵になるディズニーシーへ行くことにしました。しかも、今回持って行ったのは「マクロレンズ」1本!

果たしてマクロレンズでディズニーシーはどんな感じで撮れるのか。

しかもアフター6。夜です。

なぜ、マクロレンズにしたのか

ディズニーに行くのにどうしてマクロレンズにしたのか。

疑問に思う方も多いと思います。

「マクロレンズ」と言っても、ただ花や虫に接写するだけではなく

普段使いにもちゃんと対応できるレンズなのです。

それを証明すべく、私はこのレンズ1本で立ち向かいました。

アラビアンコーストへ。

アラビアンコーストにある「キャラバンカルーセル」です。

日が落ちると必ずと言っていいほど訪れる私の大好きな場所でもあります。

 

昼間の雰囲気とは違って、夜になるとこんなに綺麗にライトアップされます。

ピントがぶれることなく、意外ときれいに撮れていませんでしょうか。

 

 

S.S.コロンビア号

S.S.コロンビア号

漆黒の夜空に浮かび上がるコロンビア号です。

ちょっと明る買ったでしょうか。

何枚かISO感度を変えて撮影。1番良さげなのをアップさせていただきました。

 

ISO感度の他にも、シャッタースピードを下げて明るさを確保したのですが

3脚などは使っておりません。

手持ちで撮影しておりますが、シャッタースピード80でもしっかり脇を締めて撮影すれば手ブレすることはありませんでした。

 

シーと言えば、マーメイド!

ということで、最後にマーメイドラグーンです。

マーメイドラグーン

今まで、スマホで何度かパシャりと撮っていましたが1度とうまく撮ることができずにおりました。

が、さすがミラーレス一眼!

素人でもこんな感じでまぁ、観れる一枚が撮れました。

マクロレンズの実力

みなさん、想像していた以上にマクロレンズは頑張ってくれたのではないでしょうか。

広角レンズを使えばもっと面白い画角の写真は撮れたと思いますが、

マクロレンズでも接写以外撮影できることがわかりました。

 

ハンドメイドしたアクセサリーを撮影したり、小さいペットの撮影など何かと重宝するマクロレンズ。

レンズの交換できるカメラを手に入れたら、次に追加してみてはいかがでしょうか。

 

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