薄い手帳を持ちながら、分厚い手帳に憧れる
先日、近所の喫茶店でなんともおしゃれな叔母様が一人、窓際の席に座られておりました。
テーブルには、それはそれは分厚いノートが一冊。
外から見てもわかるくらい、年季が入っている感じのノートです。
大きさは小さめの辞書くらい(B6くらい)なのですが、厚さも辞書クラス。
ハードカバーで、綺麗な表紙でした。
「一体何が書き記されているのか。。。」
非常に気になりました。が、話しかけるわけにもいかず。
その叔母様は帰っていかれたのですが。
私の今の手帳は「ほぼ日手帳 avec」
私の今現在のメイン手帳はほぼ日手帳のavecです。
7月から12月まで、半年分の1日1ページ手帳ですので薄いです。
自分としては薄い手帳にしておきながら、魔女の持ち物のような分厚いノートにも憧れる。
あのノート(手帳)はどこのメーカーのものだったのでしょうか。
気になって調べて見ました。
条件は
- 分厚い
- ハードカバーである
- 表紙のデザインがおしゃれ
ペーパーブランクス
書籍のようなデザインノート。
まさに魔女が使っていそうな素敵なノートです。
そして、ものすごい数のバリエーション豊かなデザインがあります。
厚さがそこまでないので、これではなさそうです。
でも、とても綺麗なノートなので、プレゼントには最適ですね。
こんなノートもありました
もしかして、私の見たものはノートではなく、「本」だったのではないかと今になって思ってきました。
モレスキン デイリーダイアリー
これはモレスキンの1日1ページタイプのノートです。
厚みはなさそうに見えますが、3cm程あります。
結果
結果、叔母様のノートがどれだったのかはいまだに謎のままです。
そして、モレスキンの1日1ページが気になっている私がいます。
絶対重いってわかっているのに!