文具女子博に行ってきた話
3日間行われる文具イベント、「文具女子博」初日に行ってきました。
開催時間が10時からだったので、だいたい10時めがけて行きました。
モノレールの「流通センター駅」からだと本当にすぐ目の前に会場はありますが、私はJR「大森駅」から歩いて会場まで行くことに。
歩くと20分くらいなのですが、途中から人が歩くような道ではなくなるのでちょっと焦りました。
流通センターというだけあって大型のトラックばっかり。
海風の強い中、なんとか到着。
するとものすごい人!人!人!!!
並ぶ
入場チケットを持っている人と持っていない人とで分けられ、寒空の中、約1時間並びました。
こんなことなら手袋とホッカイロ持って来るんだったー。と後悔。
10時に着いたのに、11時過ぎに会場にイン。
入場料の500円を払うと会場内の地図の載ったパンフレットとシースルーのビニールバックを手渡されます。
エスカレーターに乗っていざ2階へ。寒さでガタガタです。
会場は暖かくてホッとしました。
中は2階、1階行き来自由でレジが1階にあります。
各店舗で会計するのではなく、欲しいものをどんどんビニールバックに入れて最後に清算といった感じです。
こりゃ、買いすぎちゃいそうですね。
人、人、人
会場内もすごい人です。
夕方のディズニーランドのお土産売り場くらい混んでました。
並んで、順番が来たら商品を見るって感じです。各ブースに人が群がっているので地図を見ないとどこのお店が出店してるのかわかりません。
特に混んでいたのがオリジナル商品を作れるお店と、販売ではスタンプ系が結構混んでました。
柄とか選ぶのに1人1人時間がかかっちゃうんでしょうね。
後々後悔したくないので、会場の隅から見て行きました。
混んでいるところは後回しにして、またぐるりと戻って見る。そんなことを繰り返しているうちにあっという間に時間がたっていました。
会場入りしてから3時間経過!
内心「一人で来て良かった」と思いました。やっぱりこういうのは自分のペースで見たいですもんね。
文具屋さん
出店している文具屋さんは「コクヨ」「セーラー」など有名どころも多数あり、全然聞いたことのないけど個性的なお店もありでとても楽しめました。
有名な「ツバメノート」さんのブースでも、ノート の他に関連商品がずらり。
ツバメノート のあの可愛いロゴのマステや、みたことのないサイズのツバメノート などもありました。
ノーブルノートなど、有名な文具屋さんの発売前の商品などを実際にてに取って購入できるのはとても魅力的だと思いました。
また並ぶ
そろそろ帰ろうかなと思って2階から1階にあるレジに向かう階段で異変が。
下へ行く列と、下から上に来る列、その他にもう一列。
レジの列です。レジの列が1階をうねうねとまわってとうとう2階まで伸びて来ていました。
仕方なく並ぶ。
ディズニーランドでもこんなに並びません。
横に並んでいる人も、「全部置いて、もう帰りたい。。。」と。同感です。
レジに並ぶこと1時間半。
ようやく清算を済まし、会場を後にすることが出来ました。
出口には再入場のスタンプを押す係りの人がいるのですが、皆さん疲れて再入場する気もないと言った感じでスルーで帰宅です。
戦利品
そんな感じで1日かかってしまったわけですが、1万ちょい購入して帰って来ました。
- 会場限定のマステ(最初に飛びついたお店のものを購入しましたが、他にもたくさんのお店でそれぞれ会場限定マステを販売していました。)
- とび太くんのマステとテンプレート。
- 銀座 伊東屋の女子文具博限定の刺繍ロゴトート。
- お楽しみパック的なもの(ブックカバー、しおり、ポストカード入れ、クリスマスカード、シールが入ったもの。)
- 有隣堂オリジナルインク【海】
- Lifeのノート
- ジャーナルノート【酒】(これは飲んだ日本酒のログを書き残せるものです)
- ナガサワ文具のオリジナルペンケース
などを購入しました。
今回購入に至らなかったのですが、個人的にすごく気になったのが「コトリ」さんです。
すごいレトロで可愛いものばかりでした。お金持ちになったら買う!
あと、昔の道具箱?でお馴染みのライオンの絵が書いてあるシリーズ。あれも気になりました。メモ缶とか可愛かった!
並び疲れましたが、買い物中は楽しい夢のような時間を過ごさせていただきました。
買ったものに関しては、後々ブログで紹介していけたらと思います。