バレットジャーナル
最近流行りのバレットジャーナル。
お気に入りのノートとペンがあれば、誰でもいつからでも始められるアナログ手帳です。
私も最近始めました。
中身は自由です。
To Doリスト、マンスリー、ウィークリー、アイディアノート、記録、家計簿などなど自分の好きなように書いていきます。
普通のメモと違うところは、各ページに番号が振られているところとインデックス(もくじ)ページがあることです。
これによって、情報をいち早く見つけることが出来ます。
よく、「あれはどこに書いたんだっけ?」と探すことありませんか?
私はこのバレットジャーナルを始めるまで、数冊のノート、またはスマホの画面メモの中から情報を探していました。
それらの情報を1冊のノート、バレットジャーナルにまとめてからはその探す手間がなくなりました。
そんなオススメのバレットジャーナル、自分の好きなノートで始めてもらって良いのですが、携帯性、耐久性に優れた2種類のノートをオススメしたいと思います。
モレスキン
言わずと知れた高級ノートの1つです。
表紙がしっかりとしており、(ソフトなタイプもあります)
ゴムバンドも付いています。
しおりのヒモは1本。
裏表紙には、切手やメモ、チケットなどを収納できるポケットも付いています。
携帯しやすいサイズ、そしてピカソやゴッホも愛用していたとされる伝統あるノートです。
中身は
▪ プレーン(白紙)
▪ ルールド(罫線付)
▪ スクエアード(方眼)
の3種類があります。
しかし、万年筆とは相性があまりよくなく、裏写りしますので、万年筆ユーザーは別のノートを選択することをオススメします。
ちなみに、私の今使っているバレットジャーナルはモレスキンです。
ボールペンで記入しているので問題はありません。
ロイヒトトリム
こちらは、正にバレットジャーナル向けのノートです。
私が今一番、欲しいノート。
サイズ展開は、A5とA6でカラフルな色の表紙が用意されています。
(amazonで22色確認出来ました。2018年5月時点)
モレスキンと同様、固い表紙にノートがカバンの中で開いてしまうのを防ぐゴムバンド付き。
裏表紙の収納も付いています。
中身も
▪ プレーン(白紙)
▪ ルールド(罫線付)
▪ スクエアード(方眼)
の3種類があります。
違いといえば、ページ1枚1枚に
番号が予め印刷されているということ、インデックス(もくじ)のページが最初からあることです。
しおりのヒモは2本ついています。
そして、
万年筆の裏写りもありませんので、相性は良いです。
万年筆ユーザーの方は、間違いなくロイヒトトリムで決まりですね。
正にバレットジャーナルの為のノートと言っても過言ではありません。
結論
お気に入りのノートで今日から始める、バレットジャーナル。
要するに、自分の好きなノートで始められる手軽さと自由さ、
カスタマイズ性の高さに海外で火がつき、日本にも広まっているようです。
頭の中がスッキリして、オススメです。
あなたも今日からはじめてみませんか?