一時期、人気すぎて手に入らない幻のペンケース!
とまで話題になった「つくしペンケース」。私も遅ればせながら手に入れました。
つくしペンケースとは
つくしペンケースとは、その名の通り「つくし文具店」さんオリジナルのペンケースです。
つくし文具店は東京の国分寺市にあります。
周囲をぐるっとファスナーで開閉式になっていて、全開にするとペタンと平たくなります。
素材はリネン100%の帆布です。色は白、青、黒の3色展開。
つくし文具店のオンラインショップで販売していますが、すぐに売り切れてしまう人気商品です。
先日、ページをのぞくと入荷していたので私は購入出来たのですが、その数日後には全色売り切れになっていました。
なので、もし在庫があったら即購入することをオススメします。
(Amazonなどでは価格が異常に高騰している時があるので気をつけてください!)
開封の儀
ではでは、早速開けてみましょう。
透明なビニールに入っています。
ザ・シンプル!
開くとこんな感じです。
左右対称になっています。ここにペンをどんどん入れていきます。
こんな感じに。
私は右にペン7本。(マイルドライナー、プレイカラードット、サインペンリブ、マルチ8、サラサクリップ、シャーペン、ゲルボールペン)
左にロディアのメモを逆さにしてセット。下のポケット部分に消しゴムとマステ、マステカッターを入れました。
メモを逆さに入れた理由は、逆さにしないと下のポケットにメモがかぶさってしまい直接消しゴムにアクセス出来なかったのと、
ペンケースを閉じた際、メモの一番分厚い部分がペンのクリップ部分に重なってしまい厚みが無駄に増すので逆さにしました。
多分、もうワンサイズ小さいロディアにすれば逆さにしなくてもセットできると思われます。
これだけ入れてもちゃんと余裕で閉まります。
それから数日後
数日利用して、マステは「KITTA」にしました。
よりスマートになった感じです。
このつくしペンケース、シンプルなために裏と表、上と下がわかりませんw
なので私はこんな感じでワッペンをつけてみましたよ。
まとめ
これだけ中に入れてもカバンの中でかさばらない優秀なペンケース。
デザインがいいだけでもダメ。使いやすさだけを追求してもダメ。
その両方を両立させた現時点での「ペンケースの最終形態」それが「つくしペンケース」。
これからも文具は進化し続けていくのでしょね。。。
東京 立川駅と西国分寺駅の間にある「つくし文具店」で購入することもできます。
近くを訪れた際にはぜひ、立ち寄ってみてください。